寛永十四年(1637年)の島原の乱で出陣の際に、福岡藩の藩士がここに参拝し、
無事に帰ってきたことから 立ち帰りの喜びがいつの間にか
日本で只一つの立ち帰り天満宮と特別の尊崇を受けるように
なったと言われ、その後も第二次世界大戦時にも出従兵士や家族の参拝が
絶間なく神威を顕せられたと言われております。
歴史のある立帰天満宮ですが、毎月25日 11:00 には
光雲神社宮司さんによる玉串拝礼 神道の儀式がおこなわれており
その後に参加された方達で当店のお弁当を
お楽しみいただいております。
ご興味があれば参加してみてはいかがでしょうか、